こんにちは、Wells Insurance Hong Kongです。

以下の内容は、特定商品の販売や、購入への勧誘を意図したものではありません。日本非居住者に対し、国外における資産運用の一般的な情報を提供することのみを目的としています。

教育費は年々上昇の傾向。授業料だけでなく給食費や通学費、校外学習費も軒並み…

近年、食品や光熱費など生活に欠かせないあらゆるものが値上げされ、家計への影響が深刻になっていますが、教育費も上がっていると実感している親御さんは多いのではないでしょうか?そもそも教育費と言っても、授業料や入学費、教材費だけではなく、給食費や制服費、通学費や郊外学習費等多岐に渡るわけで、これらをセーブするというのはなかなか難しいもの。親であれば子の幸せを願うのは当然のことで、多くの親が「勉学のためには値段のことなど言ってられない」と思っているでしょう。

これまでも当コラムでお伝えしてきたように、当社のお客様の中で最も人気が高いのが年金給付オプション付きの貯蓄重視型商品。「人生100年時代」と言われて久しい今、日本の年金制度への不信感も相まって、少しでも自分で多くの老後資金を貯めておきたいと思うわけです。

香港の保険を利用して教育資金を作ろう!

で、次に人気なのがお子様の教育資金を作るための商品、いわゆる「学資保険」。子供がいざ進学したいとなった時に十分な備えがなかったために断念せざるを得ない、或いは借金をせざるを得ないなんてことにならないために、小さな金額を少しづつ積み立てるという方法でも良いので、早くから備えておくのがいいですね。香港の学資保険の商品設計は基本的に上述の年金付帯型と同じで、中長期にわたって安定的且つ持続的に資産を増やしていくことを目的としていて、それだけ聞けば日本の保険会社が販売している類似商品と同じですが、魅力は高いリターン。あいにく具体的な数値の紹介はここでは控えますが、シミュレーションを見たお客様からは「安定運用なのにこんなに増えるの⁉」と驚かれます。

香港の学資保険は他にも魅力がいっぱい。日本非居住者でしたら絶対に検討に値します。是非話だけでも聞いてみてください。

安定運用&利回り保証

  • 手数料引き後の保険料の80~100%を債券等といった低リスク資産で運用するため、資産が安定的に増価していきます。
  • 契約開始から一定期間が経過すると、利回りの追加分やボーナス等が付与されます。

次世代への継承

  • 契約から一定の期間が経過した後は、被保険者を変更することができるため、資産の次世代への継承という目的でも利用できます(*新被保険者が日本非居住者である等の条件あり)

高い流動性

  • 平準払いの場合、払込期間は最短5年以上で小刻みに決めることができ、払込期間満了前であっても一定のペナルティーを支払えば払込金額の減額や払込の停止が可能。
  • 契約内の資産はいつでも書類手続きだけで取り崩し可能。

親(支払者)に万が一のことがあっても…

  • 支払者が65歳に達する前に死亡し、その時点で未払いの保険料があった場合(平準払い)、残額の支払いは免除される(被保険者が25歳に達するまで)

上記の内容はあくまで香港で流通する一般的な商品のものであり、実際の商品と異なる場合があります。条件や詳細は販売代理店にお尋ねください。

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