こんにちは、Wells Insurance Hong Kongです。

以下の内容は、特定商品の販売や、購入への勧誘を意図したものではありません。日本非居住者に対し、国外における資産運用の一般的な情報を提供することのみを目的としています。

日本の出生率が過去最低を記録

日本の厚生労働省が定期的に公表している「人口動態統計」。6月5日に2023年の概数が発表されましたが、「合計特殊出生率」が1.20と、統計開始来の最低値を記録したことが大きく報道されました。

1人の女性が産む子どもの数の指標となる出生率は2023年、1.20となり、統計を取り始めて以降最も低くなったことが厚生労働省のまとめで分かりました。2022年の確定値と比べると0.06ポイント低下していて、8年連続で前の年を下回りました。

厚生労働省は、2023年の「人口動態統計」の概数を、5日に公表しました。それによりますと、1人の女性が一生のうちに産む子どもの数の指標となる「合計特殊出生率」は1.20でした。2022年の確定値と比較すると0.06ポイント低下していて、1947年に統計を取り始めて以降、最も低くなりました。前の年を下回るのは8年連続です。また、都道府県別の合計特殊出生率は、すべての都道府県で、2022年よりも低くなりました。

「去年の合計特殊出生率 1.20で過去最低に 東京は「1」を下回る」‐ NHK News Web(2024年6月5日) 

海外在留邦人の数も減少

特に若年人口の急激な減少は国力の低下に直結する深刻な問題なわけですが、日本の人口減少は2011年に始まっていて、現在に至るまで改善の兆しは見えません。それだけ難しい問題なのでしょう。これだけ長期に渡って人口が減り続けているわけですから、当然海外に住んでいる日本人の数も減ってきていて、2019年をピークに4年連続で減少していることが確認されています。

勿論、地域ごとの特殊要因もあるでしょうから、日本全体の人口減と同一に語られるべきものではありませんが、減少が喜ばしいことではないことには変わりありません。香港も日本人学校の生徒がピーク時の1/3程度になってしまって寂しい限りです。また活気が戻ってきて欲しいものなのですが…

「日本に帰国した後は、どうやって保険料を支払えば…?」

先日お問い合わせをしてきた香港在住のDさん。2年前に貯蓄性重視の商品に払込期間5年(年払い)で加入し、払い込み完了まで3年を残した今年に日本へ帰国することになったのですが、Dさんが知りたかったのは「日本に帰った後は、どうやって保険料を支払えばいいんですか…?

もちろん、保険会社によってルールは異なりますが、Dさんの契約先である保険会社ではこんな選択肢が用意されていました。

1.(引き続き)香港の銀行口座からの自動引き落とし元々Dさんは香港にある銀行口座から自動引き落としによって保険料を支払っていました。香港を離れた後も銀行口座を保持し、保険料以上の残高があれば、自動的に保険料が引き落とされるのを待つだけで、特に必要な手続きはありません。

2.(香港外の銀行口座からの)電信送金もちろん可能です。但し、送金に伴う手数料はお客様負担であり、送金完了後には送金控えを提出する必要がある、といった注意点があります。

3.クレジットカードで支払う日本のカードでもOK。但し、Dさんの契約先である保険会社の場合、所定の書類を保険会社に提出する必要があったり、カード使用料が発生したり、保険料が米ドル建てであったとしても、保険会社からカード会社への請求は香港ドル建てとなる、といった注意点があります。

日本人であれば、海外在住であっても大半の人がいつかは日本に帰ります。帰国した後でも皆さん問題なく保険料の支払いを続けていますので、どうぞご安心ください!

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