こんにちは、Wells Insurance Hong Kongです。
(*)以下の内容は、特定商品の販売や、購入への勧誘を意図したものではありません。日本非居住者に対し、国外における資産運用の一般的な情報を提供することのみを目的としています。
本日はAさん(30代前半/女性)の加入事例です。
まず、Aさんがどういう経路で弊社を知ったかというと、弊社を通じて保険契約をされた方からのご紹介。弊社の場合、こういうケースは新規契約の中で大きな割合を占めていて、これもひとえにご契約者の皆さんに商品の良さを実感いただいているからこそ、ですね。
で、話を戻すと、Aさんは1月に香港に引っ越してきました。Aさんには、以前、香港在住時に現地で弊社が紹介する保険に加入していて、既に日本に帰国していたご友人(Bさん)がいて、Bさんから「日本非居住者になったら、香港の保険を検討したほうがいいよ」と勧められていたため、香港での生活が落ち着いたタイミングで弊社スタッフとご面談。
お客様からのヒアリングでは必要最低限の個人情報や資産構成等を伺い、その上で弊社から三つの商品を提案。Aさんが特に重視されたのは運用のリスク・リターンで、現在の保有資産のほとんどが現金預金であるため、三つの中からミドルリスクの商品を選択されました。
因みに、特に日本にある日本円資産を運用の原資にすることを考えている人達の中では、昨今の円安を懸念して海外投資を保留する動きもありますが、Aさんは躊躇なく日本から香港に送金。何故なら…
- 日本国内だけに資産を置いておくのが不安
- 資産が日本円だけであることが不安
- 日本の銀行から海外へ送金することが日に日に難しくなってきている
- 円安は更に進行するのではないか…
なお、上述のように弊社が提案した三つの商品の中から、運用についてはミドルリスクの物をご選択されたのですが、ミドルリスクとは言いながらも手数料引き後の保険料の50~70%は債券等の低リスク資産で運用されるので利回りは比較的安定していますし、契約開始から10年経過すれば払込保険料の元本以上が保険会社によって保証されていますので、運用の良し悪しに一喜一憂することも無いはずです。それで運用が現在の水準でされていけば20年後には資産が倍以上になっているわけですから、「日本では決して見ることのない魅力的な商品」というのも決して誇大広告ではないでしょう。
香港の保険商品への加入は日本非居住者のみに与えられた特権です。日本国外にお住まいでしたらご検討されては如何でしょうか。